ariブログ
ふすまの新調でスッキリ
やっと新調しました。お部屋が明るくなった気がします。たぶん気のせいです。
柄も色々ありますね。
お店のご主人曰く、常緑の松の柄が縁起が良くて人気らしく、やっぱり松か、と言いつつも好きなお花柄にしました。
毎日好きな景色を眺めていたいですもんね。
命名書き
もうすぐ3才になる孫の命名書きをしたのがついこの間のような気がします。
紙を選んだり、額を買いに行く時間も面白かったのを覚えてます。
先日2人目ちゃんが産まれまして再び頼まれました。え?また書いていいの?と思いました。嬉しかったです。
師範認定
小林綾乃さん(号 桐翠)が
この度めでたく師範に認定されました。
小学一年生で入会され、小、中学の部でしっかり基礎を積み、九段を取得後、高校で師範科に切り替え、順調にコツコツと昇段の後、師範取得の運びとなりました。
私はこの看板が彼女の心の支えのひとつになる事を願っております。おめでとう御座います。
師範科 書道試験
高校生からは一般部になり
師範看板の取得につながる書道試験を繰り返し受験していきます。今回も9名の方が合格されました。中には3回、4回、と保留で足踏みされるかたがおられますが、その経験も必ず糧になりますし、受けるごとに技能が上がっておりますので、どうか気を落とす事なくチャレンジしていただきたいと思っています。
師範認定おめでとう御座います
田中摩季さん(号 翠杏)が
4月1日付けで師範認定され、会員冊子に名前が載っておりました。2ヶ月に一度発行される会誌を受け取りに来られる際、元気な顔を見せてもらい嬉しく思います。
私事で恐縮ですが
孫がひとりいるのですが、おかげさまで2歳半になりまして、今年は夏祭りを楽しむほど成長しているようで嬉しく思います。そして最近、お決まりはこのVサイン〝みたいなポーズ〟であります。これを両手でされると私にはどうしてもザリガニさんにしか見えませんです。
京都 不審庵
書道師範科に通ってくださっている 高校2年生の方がいるのですが、学校で茶道部に所属しているとのことで、夏休みに京都の不審庵という所に行ってきたそうです。
不審とは、いぶかしい、いぶかしげな、という時に使われます。
不審花開今日春、という禅語もあるように
言葉では言い表せない自然の偉大さや不思議さに感銘するような気持ちを表してします。
若いうちにこういった機会を与えてくださった学校関係者様にありがたく思います。
一日一生
一日一日を、今日限りの命と覚悟して精一杯に生きること。その連続が充実した一生につながるのではないか、という考え方。
毎日を、新しい気持ちで一瞬一瞬も大切に生活したいです。すべてのアクションが次につながると意識して。
師範認定
田中摩季さん(号 翠杏)が
4月1日付けで 師範免状を取得されました。
幼少期から熱心に通って来られ、展覧会では数々の好成績を残されました。高校生から師範科に移行後も滞ることなく昇段ののち、申請を経て、はれての師範認定となりました。
我が事のように嬉しいです。
この度はおめでとう御座います。
イモリ子さんの卵
今年も産卵してました。
アカハライモリさんの卵。
赤ちゃん産まれたらそれはそれは可愛いらしいけれど、お世話が本当に大変なので、
今年は 隔離するのはやめました。
育ててみたい方がもしいらっしゃいましたら
お声掛けくださいね。
裏打ち
作品は、そのままだとシワだらけで波打つので
裏に丈夫な紙を一枚貼って美しく仕上げます。
しかしまあ あんまり器用なほうではありませんので何年やっても不満な出来栄えです。
心、込めすぎてもアカンのやろか。
いや純粋に不器用なだけですね。